相手の言動を観察する
Posted on | 2月 24, 2011
NLPでコミュニケーションを取ってみたり、
NLPコーチングを行ってみたり、セラピーやカウンセリングで使ってみたり。
人を観察するときには、すべての言動には前提が含まれている。
そんなことを理解する必要があります。
NLPセミナーで学ぶ肯定的意図も、ミルトン・モデルの前提も使っているうちに、
言動に含まれている理由や動機、前提をどのように含ませていくのか?
そんなことを学ばせてくれます。
そして、慣れてくると、目の前の誰かが、どのような前提をもとに話しているか、
行動をしているのか?そんなことが変わるようになってきます。
例えば、NLPセミナーのトレーナーさんが電車で移動しているときに見た光景ですが、
足を引きずって歩いていた男性が、椅子に座っていたのですが、
お年寄りが乗ってきた瞬間に、席を譲りました。
NLPの肯定的意図や前提を学んでいくと、
瞬間的にこの行動に含まれている前提は何か?
そんなことを考える習慣がついてきます。
それは何だと思いますか?
まず大切なのは、そこを察していこうという気持ちです。
そして、相手の気持ちや状況、状態を想像していくことです。
では、どうしたら、明確にその人の言動がもつ前提を明確にすることができるのでしょうか?
NLPのメタモデルを使った質問の方法をお話します。
「この言動を通して、どんないいことがあるのか?」
「この言動を通して、何をがまんしたり、失っているのか?」
あるいは、「どのような影響があるのか?」
NLPのメタモデルを使うことで、明確にできるのです。
すると、目の前に人の状態も分かり、いい人間関係を気づくことができるようになるのです。
相手の状態を感じ取る
Posted on | 1月 26, 2011
前回の続き。
NLPのミラーリングの大きな効果。
これかお話しするNLPのミラーリングですが、ポイントは前回と同じです。
ただ、一つ上げるとしたら、次のようなことがあります。
大阪でNLPを教えているトレーナーさんの話では、
相手の状態を感じようと意識すいることだそうです。
では、相手を感じるとはどういう事か?
先程の大阪でNLPプラクティショナーを教えているトレーナーさんは言います。
相手に姿勢を合わせて、足の位置を合わせて、呼吸を合わせる。
同時に、目の前の相手のことを感じ取ろう。
そうすると、相手のことがわかるようになるそうです。
ただし、ここにはトレーニングが必要です。
NLPのプラクティショナーコースで学ぶことは、
全て自分の実践が大切ですが、ミラーリングは実践しやすいはずです。
先程の大阪のトレーナーさんも、ある経営コンサルタントさんも、
トップ営業マンさんもお話されていましたが、目の前の相手を姿勢や呼吸を合わせて、
感じるということはとても大切だそうです。
そこには、NLPでいう非言語。
つまり、言葉にはだしていないメッセージを感じることができるからです。
このNLPのミラーリングの感じとる部分の練習としましては、
次のようなやり方がいいかもしれません。
プラクティショナーコースでも行っているやり方ですが、
2人で協力し合いますが、相手と姿勢、足の位置、呼吸をあわせてから相手を感じます。
そして、相手に感じたことを伝えます。
このような練習をしたり、ひとりで感じる訓練をしてみるのです。
まずは、最初の一回目をいつ行いますか?
ミラーリングで相手を深く理解する
Posted on | 12月 23, 2010
NLPのミラーリングの話。
NLPのラポールテクニックの3つを簡単な紹介をしたことがありました。
・ペーシング
・ミラーリング
・バックトラッキング
NLPのコミュニケーションテクニックとして、
とてもベーシックな内容であり、
効果的な内容です。
では、その中から、
NLPのミラーリングのご紹介をしていきます。
NLPのミラーリングは、
プラクティショナーコースで、
最初から学ぶ内容です。
このNLPのミラーリングの目的は、
相手との信頼関係を築くために、
親近感や共感を得るための方法です。
具体的には、
ミラーリングという名前のとおり、
相手の状態に自分が合わせていきます。
その時の合わせるポイントですが、
◯相手の姿勢に合わせる
⇒この場合はジャスチャーではなく、
相手の体の軸(体幹)に合わせます。
その時に、足の位置も合わせます。
さらに、相手の頷きや相づちにも合わせていきます。
そして、呼吸も合わせていきます。
たくさんのポイントが出てきています。
NLPのミラーリングで、
ここまでを相手に合わせることが出来たら、
最後は、相手のジェスチャーに合わせます。
すると、
無意識レベルでは、
相手の無意識は、
こちらのことを自分に似ているな。
というような認識をします。
それが、相手との距離を縮めます。
同時に、
NLPのミラーリングが、
多くの職業の方。
特に、コーチングのコーチ、
コンサルタント、研修やセミナー講師、
営業マンやマネージャーさんに
使われているのか?
実は、NLPのミラーリングには、
姿勢を合わせていくことで、
もう一つの効果があります。
次回にお話していきます。
速読・フォトリーディング
Posted on | 11月 19, 2010
フォトリーディング集中講座
日本の加速学習や能力開発、速読などの分野で、
フォトリーディングというものがあります。
このフォトリーディングが、
日本に入ってきて10年前後になります。
今回はNLPにも多少関連のあるフォトリーディング。
これについてお話していきます。
書籍で言えば、
「あなたもいままでの10倍速く本が読める」
という書籍になります。
いまは、新版としてのフォトリーディングの本になっています。
フォトリーディングインストラクターでもある、
神田昌典さんの監修で出版されています。
他にも何種類かのフォトリーディングの書籍は
書店やAmazonを見ていただくと紹介されています。
もともとは、アメリカで始まったフォトリーディングですが、
ポール・R・シーリーさんという方が中心に開発されたそうです。
では、フォトリーディングとは、
どのように行うのでしょうか?
書籍を1ページ1秒の速さでめくっていきます。
そうして脳や潜在意識に情報を一気に、
大量にインプットします。
そして、その情報を引き出すために、
効果的な脳の活用方法を行ないます。
それは、自分のフォトリーディング
しようとしている書籍に対して目的を明確にします。
そして、その目的をアファーメーションして、
パラパラと本をめくります。
すると、活性化という、
情報を引き出す段階に来ると、
必要な情報に気づくことが出来るようになります。
また、フォトリーディング集中講座の後に、
フォトリーディングを活用して、
様々な結果を出している人がいます。
それは、フォトリーディングする書籍によっても違いますが、
共通しているのは、脳の使い方が変わるようです。
目的を明確にして、リラックスして、
直感や感覚も大事に活用する。
これも、目標達成に必要なスキルに似ていますね。
自己重要感
Posted on | 10月 20, 2010
目の前の相手を動機付ける
NLPでは自己重要感という言葉があります。
自己重要感というのは、
例えば私であれば、
自分のことを大切に思えているかどうか?
自分のことを重要な人間と思えているか?
ということを表しています。
NLPセミナーでは、
基本的にコミュニケーションに関する
テクニックや考え方を最初に教えていただけます。
NLPの自己重要感を満たすというのは、
相手との信頼関係を築く、自分の心を満たす。
ということもできます。
実際の例を上げる方が分かりやすいと思いますので、
大阪でNLPを受講した滋賀県の男性の話をします。
彼が受講した理由は、
自分の夢に向かって進むために、
実力や精神的な力を付けたい。
という思いからでした。
そして、彼の職場には、
人間関係が苦手で友達の居ない男性がいました。
友達のいない男性は、
いつも一人ぼっちで精神的に追い込まれていました。
遅刻や欠勤が増えてきました。
大人なのに、職場でいじめも始まります。
NLPを受講した彼は少し気になり始めました。
そんな時にたまたま、帰りがけに10分くらい話をしたのがきっかけで、
あいさつをするようになりました。
間もなく職場ですれ違うときに、
会話を一言、二言交わすようになります。
最終的には夕飯を一緒に食べることも出てきました。
このように、コミュニケーションが増えるにつれて、
友達のいなかった男性に変化があったそうです。
NLPの自己重要感が高まってきたのでしょう。
・笑うようになりました。
・一人の時と比べて、あきらかに表情が変わりました。
・自分は存在していてもいいんだと思うようになりました。
理由は友達ができて、
関わりあいの中で自分の存在を肯定できた。
ただそれだけでした。
もし誰かの、NLPでいう自己重要感を高めるなら、
・認める
・笑う
・肯定する
・関わる
などがポイントになります。
そして、それが人間関係を築く(深める)
きっかけにもなるのです。
今回のNLPの自己重要感から、
何を学びましたか?
NLPの資格セミナーでは、
始めの方に教えていただく、基本的な内容です。
自分や他人を動機付ける
Posted on | 9月 15, 2010
動機付けには大きく2通りあります。
前回お話した、
NLPの目的志向型と問題回避型の2つです。
人は「痛みを避けて快楽を得る」
という心理学やNLPの世界で使われている言葉は
2通りの動機の方向性を表しています。
痛みを避けるのは、NLPの問題回避型です。
快楽を得るのが、NLPの目的指向型です。
同時に、私たちはこの2つの動機を持ち合わせています。
そして、自分の動機にあった行動をする時が、
一番力を発揮しやすいのです。
では、もう少し具体的に考えていきましょう。
◯問題回避型
NLPの問題回避型の特徴は、思考や感情が、
解決、避ける、回避などの方向になります。
この人達に、「目標に向ってがんばろう」
と気合を入れても響きません。
もし、NLPの問題回避型の人達を動機づけするのなら、
回避、解決、避けるというキーワードに基づいた言葉が必要です。
すごく抽象的な例えですが、
「このままでは会社がまずいから、何とか頑張ろう」
「今、頑張れば、問題を回避できそうだ」
などがNLPの問題回避型には響きます。
つまり、心のスイッチが「カチッ」と入るのです。
◯目的指向型
NLPの目的指向型は問題回避型の真逆です。
響くキーワードは、
得る、獲得する、達成する、手に入れるなどです。
ただし、NLPの目的志向型も問題回避型も、
どちらがいいというものではありません。
お互いの長所と短所がありますから、
自分や相手のタイプを見極めて、
補えばベストな動機づけができます。
NLPを東京に受講しに来ていた、
栃木県の経営者さんは、NLPでこの内容を学んでから、
スタッフの動機づけが楽になったと言っていました。
また、NLPの目的志向と問題回避は、
コンテクスト(状況)が違えば変わることも研究により、
確認されています。
自分がどのようなときに、
どのような傾向があるのかを確認してみましょう。
目的志向型と問題回避型
Posted on | 8月 23, 2010
NLPと言葉
そう言われてもワケが分かりません。
しかし、NLPのコミュニケーションを活用するときに、
NLPラポールテクニック以外にも認識したいことがあります。
それは言葉の持つ力です。
私達人間は、
自分のもつ言葉の影響力を認識することで、
さらにベストなコミュニケーションが取れるようになります。
私たちの行動は自分の感情と繋がっています。
衝動的な怒り、喜び、悲しみを思い出していただくと分かりやすいです。
その感情に基づいて、
自分の体の反応や行動へのフィードバックが起きているはずです。
そして、私たちの深いレベルでの感情や行動、動機とつながっているのが、
毎日無意識に使い、毎日何気なく聴いている言葉なのです。
NLPはその言葉を使って、相手のことや状態を認識し、
動機づけなどに活用する為のカリキュラムがあります。
それは、NLPのメタプログラムと言われています。
簡単にお話しますと、
NLPのクライテリアで相手の価値基準を明確にしたら、
相手の価値基準に対しての質問をしていきます。
「どうしてそれが必要なのですか?」
それに対する答えと、言葉の使い方や使っている言葉に、
相手を分析するための情報が多分に含まれています。
そして、私たちの動機づけを確認する方法として、
NLPでは、目的志向型と問題回避型の2つのパターンがあります。
「人間は痛みを避けて、快楽を求める」
との言葉通り、人間は得る、避ける。
この2つが基本的な動機になります。
NLPによれば、
この2つの動機に従い、
人は行動するそうです。
長くなりましたので、
NLPの目的志向型と、問題回避型の話は次回に続きます。
オーラソーマで遊ぼう
Posted on | 7月 5, 2010
オーラソーマで遊ぼう
遊び感覚で自分をもっと知ることができたら
どうでしょうか?
素晴らしいことですよね。
今回のテーマに取り上げるオーラソーマは、
特に女性にとっては受け入れやすい内容かもしれません。
NLPを取り上げているサイトですが、
たまには遊び心を入れて、
オーラソーマのお話をしていきます。
コーチングは、自分の現在・過去・未来に対し、
コーチとのやり取りを通して、自分の内側を
整理したり、引き出していきます。
それは、NLP・オーラソーマも共通しているのですが、
目的は人生に役立ていくことです。
ところで、
もし自分の資質・現在の状態・過去からの課題や
現在の課題・未来への資質や課題を知ることが、
できるとしたらだうでしょうか?
とてもいいですよね。
NLPであれば、NLP代表システムの身体感覚を
フル活用したワークを通して感じ取ったり、
オーラソーマなら、オーラソーマボトルの
カラーを直感で選んでいくプロセスと活用により、
明確にしていきます。
NLPとオーラソーマの併用を考えてみると、
オーラソーマでリラックすることで、
自分の心を開放しやすくなります。
それはNLPの身体感覚(VAK)をより鋭敏にできます。
つまり、その状態でコーチングを行うこと、
自分との対話(内観)をすることは、
とても深い気づきやヒラメキを生み出しやすくなります。
今回のまとめ。
1、NLPやコーチングはリラックス状態であるほど効果を出しやすい。
2、オーラソーマなどのリラックスするツールは、
リラックスを楽しめる遊びにもなる。
クライテリアとNLP~あなたの価値観~ その2~
Posted on | 6月 2, 2010
NLPのクライテリアを紹介します。
前回のブログの中でも書きましたが、
今回は、クライテリアの後編で、完結編です。
前編では、
「あなたの人生で大切な事はなんですか?」
という質問を投げることによって、クライアントの価値基準として持っている
ものを引き出すことをしました。
それでは、次にすべて出し切った価値基準を
優先順位順に並べることをしましょう。
今回は、価値基準が、以下の場合を例として出します。
・車
・仕事
・家族
・友人
・お金
もちろん、価値基準の数はクライアントさんによって
変わってきますから、クライアントさんがすべてを出し切るまで、
根気強く付き合うことがとても大切な事となります。
それでは、価値基準をすべて出しきった
その後の質問について、解説をします。
価値基準をすべて出しきったら、
その価値基準に沿って、次の質問をします。
「車と仕事だったら、どちらが大切ですか?」
この質問をする時に、クライアントさんに気をつけて頂きたいのは、
考えずに、直感に任せて、即答をする事です。
潜在意識に入り込んだ思考からの
返答の方がよりよい答えを得る事ができるでしょう。
そして、この質問の結果、クライアントさんに回答が、
「車」だったとします。
そうすると、次はこのような質問をします。
「車と家族だったら、どちらが大切ですか?」
という質問をします。
このようにして、
「人生で大切なものはなんですか?」という質問の中で、
出てきた答えを何度も根気強く比べていくのです。
そして、クライアントの価値基準(クライテリア)を導きます。
これが、できると、クライアントの気持ちの整理だけではなく、
コーチ自身も、今後のコーチングがしやすくなります。
クライテリアとNLP~あなたの価値観~
Posted on | 5月 26, 2010
NLPのクライテリアをご存知ですか?
クライテリアとは、価値基準の事です。
今回の記事の中では、このNLPのクライテリアを扱っていきたいと思います。
このクライテリアですが、コーチングをする上で、
とても大切なものです。
クライアントの価値基準を整理する事ができて、
クライアント自身も自分自身の事を顧みる事ができます。
さらに、クライアントだけではなくて、
コーチングをする人自身も、自分のクライアントの方向性を知る事が
できるようなるのです。
このクライテリアの手順は、以下の通りに行います。
まずは、ポストイットを用意しましょう。
そして、コーチングの人はクライアントに
このような質問をします。
「あなたの人生にとって、大切なものはなんですか?」
この質問は、別の質問でも大丈夫です。
例えば、こんな質問を考えることができます。
「あなたの仕事にとって、大切な事はなんですか?」
「あなたの人間関係にとって、大切な事はなんですか?」
どの質問でも、いいのですが、
一つの質問を決めて、クライアントに何度も同じ質問をします。
そして、クライアントがその価値基準として持っているもの、
すべてを引き出すことをするのです。
例えば、「人生で大切なことだったら」
・人
・仕事
・家族
・友人
・お金
などなど、色々と出てくることと思います。
出てきた価値基準は、それぞれの項目をポストイットに
書き留めることをしましょう。
そして、次に別の質問をします。
この質問は、すべての疑問が出きった時に行うことです。
その質問の詳しい話は、次回のNLP記事の中で、
書いていきたいと思います。