相手を観察するということはどういう事か?
NLPをコーチングで使ったり、
NLPコーチングを実践したりとコーチングと言ってもたくさんあります。
ところで、コーチングを含めて、
コミュニケーションなどでは、何が必要になると思いますか?
NLPを大阪で受講した男性ですが、
コーチングはかじった程度だとお話していました。
そして、自分がコーチとして頑張っていくに当たり、
スキルアップの為に、NLP資格のセミナーに出席しました。
そして、何に感度したと思いますか?
それは観察力です。
NLPには観察るるという視点で、
キャリブレーションや感覚の鋭敏さというものを学びます。
では、どのような角度から観察していくのでしょうか?
簡単にお伝えしていきます。
NLP資格のセミナーでは、非言語について教えてくれます。
相手が、言葉として発していないメッセージを読み解く力です。
コーチングの最中に、クライアントさんが躊躇して、
本音を隠すこともあります。
ただし、だいたい自分の身体の反応になって、
外側に心理状態が出てしまいます。
そこを観察してキャッチすると、
コミュニケーションが取りやすくなります。
さらに、相手の使っている言葉も観察します。
相手がどのような言葉を使うかで、その人の
その状態の中での、思考、動機、行動のパターンが見えてきます。
そこから、相手をより理解することも、
動機付けしてあげたり、背中を後押しすることもできます。
さらに、NLPを大阪で受講したコーチですが、
感情へのフォーカスに対しても感動をしていました。
コミュニケーションを取るクライアントさんの
感情に意識を向けて、観察していくことは、
癒しや心を満たすことにもつなげることが出来るからです。
皆さんも、観察力を磨いていきましょう。
コミュニケーションや人間関係の幅が大きく変わりますよ。
相手の言動を観察する
NLPでコミュニケーションを取ってみたり、
NLPコーチングを行ってみたり、セラピーやカウンセリングで使ってみたり。
人を観察するときには、すべての言動には前提が含まれている。
そんなことを理解する必要があります。
NLPセミナーで学ぶ肯定的意図も、ミルトン・モデルの前提も使っているうちに、
言動に含まれている理由や動機、前提をどのように含ませていくのか?
そんなことを学ばせてくれます。
そして、慣れてくると、目の前の誰かが、どのような前提をもとに話しているか、
行動をしているのか?そんなことが変わるようになってきます。
例えば、NLPセミナーのトレーナーさんが電車で移動しているときに見た光景ですが、
足を引きずって歩いていた男性が、椅子に座っていたのですが、
お年寄りが乗ってきた瞬間に、席を譲りました。
NLPの肯定的意図や前提を学んでいくと、
瞬間的にこの行動に含まれている前提は何か?
そんなことを考える習慣がついてきます。
それは何だと思いますか?
まず大切なのは、そこを察していこうという気持ちです。
そして、相手の気持ちや状況、状態を想像していくことです。
では、どうしたら、明確にその人の言動がもつ前提を明確にすることができるのでしょうか?
NLPのメタモデルを使った質問の方法をお話します。
「この言動を通して、どんないいことがあるのか?」
「この言動を通して、何をがまんしたり、失っているのか?」
あるいは、「どのような影響があるのか?」
NLPのメタモデルを使うことで、明確にできるのです。
すると、目の前に人の状態も分かり、いい人間関係を気づくことができるようになるのです。
自己重要感
目の前の相手を動機付ける
NLPでは自己重要感という言葉があります。
自己重要感というのは、
例えば私であれば、
自分のことを大切に思えているかどうか?
自分のことを重要な人間と思えているか?
ということを表しています。
NLPセミナーでは、
基本的にコミュニケーションに関する
テクニックや考え方を最初に教えていただけます。
NLPの自己重要感を満たすというのは、
相手との信頼関係を築く、自分の心を満たす。
ということもできます。
実際の例を上げる方が分かりやすいと思いますので、
大阪でNLPを受講した滋賀県の男性の話をします。
彼が受講した理由は、
自分の夢に向かって進むために、
実力や精神的な力を付けたい。
という思いからでした。
そして、彼の職場には、
人間関係が苦手で友達の居ない男性がいました。
友達のいない男性は、
いつも一人ぼっちで精神的に追い込まれていました。
遅刻や欠勤が増えてきました。
大人なのに、職場でいじめも始まります。
NLPを受講した彼は少し気になり始めました。
そんな時にたまたま、帰りがけに10分くらい話をしたのがきっかけで、
あいさつをするようになりました。
間もなく職場ですれ違うときに、
会話を一言、二言交わすようになります。
最終的には夕飯を一緒に食べることも出てきました。
このように、コミュニケーションが増えるにつれて、
友達のいなかった男性に変化があったそうです。
NLPの自己重要感が高まってきたのでしょう。
・笑うようになりました。
・一人の時と比べて、あきらかに表情が変わりました。
・自分は存在していてもいいんだと思うようになりました。
理由は友達ができて、
関わりあいの中で自分の存在を肯定できた。
ただそれだけでした。
もし誰かの、NLPでいう自己重要感を高めるなら、
・認める
・笑う
・肯定する
・関わる
などがポイントになります。
そして、それが人間関係を築く(深める)
きっかけにもなるのです。
今回のNLPの自己重要感から、
何を学びましたか?
NLPの資格セミナーでは、
始めの方に教えていただく、基本的な内容です。
クライテリアとNLP~あなたの価値観~ その2~
NLPのクライテリアを紹介します。
前回のブログの中でも書きましたが、
今回は、クライテリアの後編で、完結編です。
前編では、
「あなたの人生で大切な事はなんですか?」
という質問を投げることによって、クライアントの価値基準として持っている
ものを引き出すことをしました。
それでは、次にすべて出し切った価値基準を
優先順位順に並べることをしましょう。
今回は、価値基準が、以下の場合を例として出します。
・車
・仕事
・家族
・友人
・お金
もちろん、価値基準の数はクライアントさんによって
変わってきますから、クライアントさんがすべてを出し切るまで、
根気強く付き合うことがとても大切な事となります。
それでは、価値基準をすべて出しきった
その後の質問について、解説をします。
価値基準をすべて出しきったら、
その価値基準に沿って、次の質問をします。
「車と仕事だったら、どちらが大切ですか?」
この質問をする時に、クライアントさんに気をつけて頂きたいのは、
考えずに、直感に任せて、即答をする事です。
潜在意識に入り込んだ思考からの
返答の方がよりよい答えを得る事ができるでしょう。
そして、この質問の結果、クライアントさんに回答が、
「車」だったとします。
そうすると、次はこのような質問をします。
「車と家族だったら、どちらが大切ですか?」
という質問をします。
このようにして、
「人生で大切なものはなんですか?」という質問の中で、
出てきた答えを何度も根気強く比べていくのです。
そして、クライアントの価値基準(クライテリア)を導きます。
これが、できると、クライアントの気持ちの整理だけではなく、
コーチ自身も、今後のコーチングがしやすくなります。
クライテリアとNLP~あなたの価値観~
NLPのクライテリアをご存知ですか?
クライテリアとは、価値基準の事です。
今回の記事の中では、このNLPのクライテリアを扱っていきたいと思います。
このクライテリアですが、コーチングをする上で、
とても大切なものです。
クライアントの価値基準を整理する事ができて、
クライアント自身も自分自身の事を顧みる事ができます。
さらに、クライアントだけではなくて、
コーチングをする人自身も、自分のクライアントの方向性を知る事が
できるようなるのです。
このクライテリアの手順は、以下の通りに行います。
まずは、ポストイットを用意しましょう。
そして、コーチングの人はクライアントに
このような質問をします。
「あなたの人生にとって、大切なものはなんですか?」
この質問は、別の質問でも大丈夫です。
例えば、こんな質問を考えることができます。
「あなたの仕事にとって、大切な事はなんですか?」
「あなたの人間関係にとって、大切な事はなんですか?」
どの質問でも、いいのですが、
一つの質問を決めて、クライアントに何度も同じ質問をします。
そして、クライアントがその価値基準として持っているもの、
すべてを引き出すことをするのです。
例えば、「人生で大切なことだったら」
・人
・仕事
・家族
・友人
・お金
などなど、色々と出てくることと思います。
出てきた価値基準は、それぞれの項目をポストイットに
書き留めることをしましょう。
そして、次に別の質問をします。
この質問は、すべての疑問が出きった時に行うことです。
その質問の詳しい話は、次回のNLP記事の中で、
書いていきたいと思います。
NLPコーチングで、ラポールを築く
NLPコーチングを始めるためには、
その前に、ラポールを築く必要があります。
前回の記事の中では、その中でも「傾聴」について、
その話をしました。
今回は、また別の視点から、
コーチングとクライアントの関係を見て行きましょう。
前回のNLP記事の中では、
傾聴をすることは、コーチングとクライアントの関係を近づける事を話しました。
しかし、ただ単に傾聴をするだけでは、
その効果は、半分以下と言ってもいいように思います。
傾聴をする時には、次のNLPテクニックを使ってみると、
さらに効果的です。
そのNLPのテクニックとは、
ページング・ミラーリング・バックトラッキングです。
この3つのテクニックを使うと、
さらにコーチングとクライアントのラポールを
うまく築くことができるようになります。
ページングとは、相手の話の早さや話の抑揚に合わせる事を言います。
ミラーリングとは、目の前の会話をしている相手と鏡になるようにして、
同じ動作をすることを言います。
最後に、バックトラッキングは、相手の発した言葉を
オウムがえしをすることを言います。
この3つのテクニックを使った上で、傾聴を行うと、
クライアントさんとの関係が深まって、
ラポールを築くことがとても容易となります。
ただの傾聴で、ただ単に話を聞くことではなくて、
相手の言葉に耳を重ねて、そしてページング・ミラーリング・バックトラッキングを
十分にする事によって、コーチングとクライアントの信頼関係を
十分に築くことが可能だと思います。
それでは、次回からは実際のコーチングの中身について
話をしたいと思います。
「3人の天才」から生まれたNLP
NLPを語るときには、「3人の天才セラピスト」の存在を
欠かすことがができません。
なぜなら、NLPはこの「3人の天才的セラピスト」によって、
開発されたからです。
彼ら「3人の天才的セラピスト」がいなければ、
NLPも同様に誕生することはなかったでしょう。
それでは、NLP開発当時にもっとも参考にした
「3人の天才的セラピスト」の紹介をします。
◯催眠療法のミルトン・エリクソン
◯家族療法のバージニア・サティア
◯ゲシュタルト療法のフレデリック・パールズ
この3氏がクライアントに対して行っていた
アプローチ方法を体系化したものがNLPだったのです。
3氏がクライアントに対して行っいた
天才的な働きかけをもとにして、NLPは作られました。
物事は何事も基礎が大事ですが、
NLPの場合は、このような天才的なセラピストを参考にして、
作成されたものが、NLPだったのです。
ですから、天才たちの効果的な働きかけは、
普段のコミュニケーションでも使うことができたのです。
なぜなら、効果的な働きかけは根本的には
ミルトン・エリクソン、バージニア・サティア、フレデリック・パールズの
3氏に戻るからです。
基本がぐらつくことがないような
基本中の基本をおさえているので、NLPはこれだけ伸びたのかもしれませんね。
今回は、NLPの中でも根本の考え方を知ることができる、
3人の天才たちの話でしした。
次回もNLPに関する情報を発信していきたいと思っています。
お楽しみに!
さらに詳しく・NLPとは?
NLPが世界各国で広がっている事は、わかって頂けた事と思います。
それでは、NLPの特徴をさらに詳細に解説したいと思います。
NLP(神経言語プログラミング)は、心理学・脳神経学・言語学の3つのテイストを持った技術です。
NLPは、カウンセリングやコーチング、それからセラピーとしても使われています。
このように、幅広く使われているNLPですが、
元々はセラピーから派生した心理学でした。
当時のアメリカはセラピーのような性格を持った
人の心を癒すテクニックを必要としていました。
そのような1970年代という時代背景の中で、
NLPのテクニックは熟成していきました。
その結果、1980年代にはビジネスやセールスの現場でも。
そして、現在ではさらに進化をして、組織論などにまで
その利用領域が広がっています。
これだけNLPは、時代を超えて使用されている事が、
不思議に思ってしまうかもしれません。
しかし、NLPが長く支持されている事には、
やはり理由があります。
それは、NLP開発当時の話に遡ります。
NLP開発当時に、開発者のリチャード・バンドラーと
ジョン・グリンダーは、天才たちの行動パターンを
分析してNLPの開発に役立てました。
天才たちの行動パターンとして、
特に参考にした人物は、ある3人です。
この3人は、NLPをやっている人の間では、
「3人の天才的セラピスト」と呼ばれています。
それでは、次回の記事ではNLPの「3人の天才的セラピスト」に
関する紹介をして行きたいと思います。
次回をお楽しみに。
NLPとは?
NLPコーチングに関する話を擦る前に、
NLPに関する情報も共有しておいた方がいいと思いました。
という事で、NLPとは何か?
そして、NLPコーチングとは何か?という所まで
話を掘り下げて行きたいと思います。
まずは、NLPに関する知識を整えていきたいと思います。
NLPとは心理学や言語学などを足した学問の事を指すようです。
(こちらもwikipediaを参照)
NLPは、1970年代のアメリカで誕生しました。
当時のアメリカは色々なセラピーが誕生していた時期で、
NLPは、そのセラピーのテクニックの中の一つとして位置づけられていたようです。
しかし、その後NLPは、大きな広がりを見せて、
今ではアメリカ国内ではもちろんの事、世界各国で使われるようになりました。
当時のNLPは、セラピーのみに、その使用領域が限られていましたが、
今ではセラピーだけではなく、ビジネスやスポーツの現場でも
幅広く使われるようになりました。
NLPを使っている人物も幅広く様々な人物がいます。
その代表的な人物にアンソニー・ロビンズがいます。
アンソニー・ロビンズは、NLPを使ったセミナーを開催して、
社会的な成功を収めるまでとなりました。
また、アンソニー・ロビンズは、各国の要職についている人物の
コーチングをしました。
その名前を挙げるだけでも、
いかにNLPが幅広く学ばれているかが、わかるかと思います。
例えば、ダイアナ元妃やビル・クリントン、アンドレ・アガシ、
ネルソン・マンデラなども、
アンソニー・ロビンズのコーチングを受けたと言われています。
これだけの例で、
NLPが、世界中で学ばれている事を理解して頂ける事と思います。
それでは、次回はNLPをさらに詳しく解説します。
カウンセリングとNLPコーチング、コンサルティングの違い
NLPコーチングとカウンセリング、コンサルティングの違いとは、
どのようなものでしょうか。
wikipediaに書いてあった文章を要約すると、
次のようなものを、コーチングと指すようです。
その人の精神的なグラフを表す時に、
マイナスとプラス、そしてゼロがあった時に、
マイナス地点から、ゼロ地点を目指すものを「カウンセリング」。
また、ゼロ地点からプラス地点を目指すものを「コーチング」と言います。
別の角度からコンサルティングという言葉を考察すると、
コーチングは、相手の中にある答えを引き出す事に対して、
コンサルティングは、こちらが最適だと思う答えを相手に示す事を
一番頭に持ってくるような言葉の意味を持っていると思います。
と、色々と書きましたが、コーチングとカウンセリング。
それから、コーチングのコンサルティングには、
このような違いがある事が言えそうです。
それぞれの場面でコーチングが適している場面、
カウンセリングが適している場面、コンサルティングが適している場面が
あると、感じます。
それぞれは、どのような場面で最適なテクニックとなるのでしょうか。
◯コーチング・・・目標達成をする
◯カウンセリング・・・精神的な不安を取り除く
◯コンサルティング・・・ある課題に対する問題解決をする
このように、それぞれの場面で、コーチング・カウンセリング・コンサルティングの技法を
使い分ける事ができるようです。
ここまでは、コーチングに関する予備知識でした。
これからは、さらに詳しくNLPを解説したいと思います。